打ち歩詰め回避の角不成   

こちらの記事は私のもう一つのブログの「中飛車ラバー」にも転載致しました。



これは衝撃的でした(;゚∇゚)



これまでの私の中の常識では
角・飛車が成れる場面において不成りに意味はないと理解していました。
(角・飛車は成ることでそれまでの動きに加え、全方位へ1マス動くことも可能になるため)

図であらわすとこんな感じ
d0037358_10593515.jpg

d0037358_14161245.jpg


緑の部分が追加で動くことが可能になった範囲です。

将棋において動く範囲が多い駒は強駒とされているため
成ることによって動きが広がる場面であれば、
成るべきというのがこれまでの私の常識でした。
(もちろん成ることで動きが変わる駒についてはその限りではないことは理解していました。)

ところが以下の棋譜…
http://firufiru.jf.land.to/blog/20130901-2.swf

1983年7月19日 谷川名人 VS 大山康晴永世名人戦 なのですが
99手目に▲4三角引不成 という手がありました。

一瞬意味が分からなかったのですが、その後の105手目▲5六歩打 が
打ち歩詰にならないんですね。
これには驚きました。
 ※将棋は持ち駒から歩を打って詰ますことはルールとして禁止


将棋は本当に面白いですね(*゚▽゚)




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by spdjmo2 | 2013-09-01 11:04 | 将棋

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